福島に住む人及び県内外から集うすべての人に対して、災害の予防・支援・復興に関する事業を行い、人々が尊厳を持って安全に暮らせる地域社会づくりに寄与することを目的として、震災以降に設立された団体です。

『3・11』の大地震、津波、原子力発電所事故という大災害を経験し、災害時における正確な情報と対処の智慧、それらを共有するコミュニティの重要性を再認識しました。

自然医学(快医学)の普及活動、仮設住宅・借り上げ住宅訪問、コミュニティーサロン事業を継続的に展開する中で、参加住民が地域社会の中で新たなコミュニケーション作りのきっかけになり、住民が主役のセーフティネットを構築できる活動を目指しています。

被災者のこころの不安とからだの不調に耳を傾け、寄り添いながらの健康づくりと、生活再建の支援を続けてまいります。

これからは、自分のからだは自分で守りましょう!
自分のため、家族のため、気軽にできる手当て法(快医学)をお伝えしています。


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