2025年10月18日 稲刈り体験の報告
2025年10月18日(土)「2025一般社団法人つなぐいのち基金助成事業」様の助成により、
大玉村“ジョニーの田んぼ”で毎年恒例の稲刈り体験を行いました。
以下はジョニーによるレポート。
「稲刈り体験すっぺ」の報告(2025つなぐいのち基金助成事業)
NPO法人ライフケア 関 久雄
10月18日、曇空の下、大玉村のジョニーの田んぼで稲刈りをしました。参加者は保養に来てくれた親子、児童養護施設の子どもら、計14人。最初に不耕起栽培の作り方を説明。畝巾に40センチ×20センチに一本植えするのは、のびのびとした元気な苗を育てるためです。脱穀までは全部、手作業。刈ったあとの株を数えると15本位から多い所では30本ほど分けつしていました。さて次は、刈った稲はワラで束ねるのですが、これが結構、難しい。なんとか縛ったら稲束を「はざがけ」に干して行きます。今年は実入りがいい感じでした。それから、大変だったのは、田んぼが乾いてなくてズブズブ足を取られたことです。5歳のTちゃんは何度も尻もちをつき、足が抜けなくて大人に助けを求めていました。
1時間半で稲刈り体験は終了。それから安達太良山のふもとにある「モモの家に」向かい、皆でお昼ごはんを頂きました。
「モモの家」はログハウスの素敵な家で、ストーブが暖かく燃えていました。メニューは新米のご飯とベジタブルカレー、具沢山のみそ汁、漬け物、大豆グルテンのから揚げです。ハワイ式の「いただきます」を唱えてから、皆でおいしくいただきました。調理のケイコさん、フミエさんありがとうございました。ご飯の後はそれぞれの自己紹介と稲刈りの感想を話しました。その後、ストーブの前でのんびりし2時には解散しました。今回、参加された皆さんには新米のプレゼントがあります。12月まで待っててね。
ちなみに、今年も田んぼの土とお米の放射能を測定します。昨年は玄米でセシウム137は5ベクレルほど、精米すると半分以下になり、セシウム134は出ません。「これで良かったら食べてくなんしょ」と東京や神奈川の炊き出しなどにお米を送らせてもらっています。「ハカル、ワカル、そして考え行動する」が福島で暮らす基本と考えています。





